ダイレクト出版

「社長のための新規を集めるランディングページ入門」に学ぶ売れるLPの作り方【書評】

ネットで集客するならまずLP(ランディングページ)を作りなさい!

ほとんどの会社は、良い商品、良いサービスを持っている。 その良さを伝えるマーケティングこそ社長にとって最も重要な仕事

この言葉は、電子書籍の「社長のための新規を集めるランディングページ入門」の冒頭にあるキャッチコピーです。

良い商品を持っているのに販売が伸び悩んでいる社長さんや、ネット集客で思うような成果が出ていない個人事業主の方であれば、胸にグサッとくるような言葉ですよね。

そんな事言われても、ランディングページなんてデザイナーやエンジニアが作るものだろう?

と思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

私自身も、ランディングページは最新のデザインでカッコいいものが良いと思っていましたが、この書籍を読んでからは「見た目だけでなくメッセージや構成が重要」という事に気付きました。

この記事では、電子書籍「社長のための新規を集めるランディングページ入門」から学べる事や、この本がおすすめな人について紹介したいと思います。

入門編なので、

「そもそもランディングページって何なのか?」

「ホームページとの違いって何?」

という所から説明されていて、インターネットにあまり詳しくない人でも分かりやすい本でしたよ!

※一部、ネタバレを含みますのでご了承下さい。

社長がランディングページ(LP)を作るべき理由

社長や個人事業主は毎日忙しく、ランディングページ作りなんかに関わっていられない、と思うかもしれませんが、ちょっとこちらのツイートを見てみて下さい。

https://twitter.com/kim_ryunggeng/status/1214832435877122048?s=20

会社で何か企画を進める時に、軸となる方向性が決まっていなかったり決定権がないと、

なかなか話が進まないという経験は誰でもあるのではないでしょうか?

一番会社の事を考えていて詳しい人物である「社長」が、ランディングページ作りの中心になって指揮する事で、プロジェクトは格段にスピードアップします。

LPはデザイナーが作るもの?

ランディングページ専門の制作会社があるように、専門家に任せた方が成果が出そうな気がしますが、実際はどうでしょう?

「社長のための新規を集めるランディングページ入門」でも、専門家に丸投げにして失敗してしまった、実在の会社の社長の話が紹介されていました。その人はかなりの金額を業者に支払ったのに全く成果が出なかったそうですが、はっきり言って他人ごとではありませんよね。

たしかに、ランディングページのアイディアを形あるWebページにしていくには、専門的な知識が必要ですが、一番大事なのは伝えるべき中身です。会社の中で最も商品について詳しい人間、つまり社長や事業主がやらなければいけない仕事という事になります。

LPを作るよりもセールスマンを増やせば良いのでは?

ランディングページについて調べていると、よく目にするのが「LPは24時間365日働いてくれる最高のセールスマン」という言葉があると思います。

1人の営業マンが動ける時間は限られていますが、LPはいつでもWeb上に公開されているので、地域も人数も限定する事なく見せられるんですよね。

となると、ネットで新規客を獲得していくには、人件費をかけてセールスマンを増やすより、まずは優れたLPを作る事が重要そうです。

売れるLPとは?

とはいえ、簡単に売れるランディングページが作れたら、誰も苦労はしません。では、売れるランディングページとは何でしょうか?

こんなツイートがあったので引用させていただきます。

商品やサービスを購入する時って、じっくり比較して理性的に買うというよりも、欲しいタイミングでさりげない声かけをされると買ってしまう事って多くないですか?

逆に、声かけのタイミングがずれていたり、変にガツガツしていたり、商品知識が少なかったりすると購買意欲が落ちる事も…。

うまいセールスマンは、購入する側が知りたいと思った時にその情報をさらりと教えてくれて、気付けば全然買う予定ではなかったはずが、とても満足感がある買い物ができたりしますよね。

ランディングページでも、実際のセールスと同じ事が言えます。

しかも売れるランディングページには、検証を重ねて作られた「売れるための型」があり、その通りに作成すれば最速で成果につながるんです。

具体的なノウハウをここで明かす事はできませんが、この記事の第3章「社長のための新規を集めるランディングページ入門から学べる事」で簡単に紹介しているので、参考にして下さい。

LPとホームページの違い

突然ですが、ランディングページとホームページの違いについて、明確に説明できますか?

恥ずかしながら僕は、あまり違いが分かっていませんでした。

ホームページが会社概要や事業内容について広く紹介する場だとして、ランディングページは1つの商品やサービスに絞って購入してもらう場になります。

つまりネット集客は、「ホームページにアクセスを集める」→「ランディングページで顧客にする」→「営業活動で繰り返し購入してもらう」という一連の流れで完成するという事です。

「ネット集客」と聞くと、ついホームページにアクセスを集める事がゴールになりがちですが、顧客になってもらう場はあくまで、ホームページではなくランディングページなんですよね。

業者に頼んでホームページにアクセスを集められたのに、結局お客さんが増えなかった原因は、「売れるランディングページを作っていなかったから」という訳です。

逆に言えば、良いランディングページさえあれば、小規模の事業ならホームページは不要なのかもしれません。

「社長のための新規を集めるランディングページ入門」の概要

「社長のための新規を集めるランディングページ入門」は、2021年3⽉発⾏の最新の電子書籍で、販売元はダイレクト出版です。

入門編という事で、ランディングページを作った事がない人や、過去に作ったけど失敗した人のために、一から説明しています。個人的には、解説のためについているイラストがとても分かりやすかったです。

どれだけアクセス集めても、 LPがダメならすべて無駄という事を痛感させられる内容になっていて、社長だけでなく物を売る人・売りたい人にとって学びの多い書籍だと思います。

販売元:ダイレクト出版について

販売元のダイレクト出版は、ビジネスやマーケティングの分野の本や電子書籍をインターネットで販売している会社です。

ダイレクト出版自体がネット集客やランディングページにかなり力を入れていて、社員が160名以上いるのにも関らず、代表取締役の小川忠洋さん自身がランディングページ作りに携わっています。

著者:ザ・レスポンスについて

「社長のための新規を集めるランディングページ入門」の著者はザ・レスポンスという事業部ですが、こちらもダイレクト出版の小川忠洋社長が発行人です。

この方のYouTube動画もあるので載せておきますね。

YouTube動画:「LP制作は社長の仕事」/ ザ・レスポンス(theresponse)

「社長のための新規を集めるLP入門」
公式HPへ移動

「社長のための新規を集めるランディングページ入門」から学べる事

この本から学べる事を、僕なりにまとめてみました。

ランディングページの基礎的な知識の他に、次のような具体的な手順や注意点についても分かりやすく解説されています。

  1. 売れるLPの作り方
  2. LP作りでやってはいけない3つの事
  3. これさえあればLPが作れる!LPに必要な6つの要素

ネタバレになりすぎないよう、ざっくりと紹介していきますね!

売れるLPの作り方

具体的なLPの設計のやり方を、イラスト付きで分かりやすく説明してくれています。

実際にランディングページから多くの顧客を獲得している「ダイレクト出版」が教えてくれるノウハウなので、説得力があります。

ちなみにランディングページには、

  1. 直販型:直接販売するためのページ。低価格の商品に向いている
  2. リード型:連絡先を取得するためのページ。⾼額の商品に向いている

この2種類があります。

商品を売ろうとすると、ついあれもこれもすすめてしまいがちですが、ランディングページは目的を絞る事で効果を発揮するので、商品も売りたいし連絡先も集めたいと欲張ってしまうのは良くないようです。

LP作りでやってはいけない3つの事

ランディングページを作る時に、きっと誰もがやってしまうであろう3つの注意点について解説してくれています。

「外注してそれっぽいランディングページを作ったけど、全然売れなかった」

「制作業者に連絡したら、返信が返ってくるまでに1日かかり、しかも、文字を少し変えるだけで、5万円ほどの手数料を取られた」

こんな事例を読んでいると、ランディングページを作るだけでは意味がなく、外注では改善のスピードが落ちるのだと痛感します。

これさえあればLPが作れる!LPに必要な6つの要素

「社長のための新規を集めるランディングページ入門」の第5章で、ランディングページ作りに必要な6つの要素が紹介されています。

正直なところ、ここを読んで手を動かしていけば、売れるランディングページが作れそうです。「そこまで教えていいの!?」というくらい丁寧に書かれています。

例えば、ヘッドラインの作り方や、ポイントとなる画像の選定方法の具体例から、クリックしてもらうためのボタンの中の言葉といった詳細まで教えてくれています。

ダイレクト出版の事例で、ボタンの中の言葉を「今すぐ購入する」から「カートに入れる」に変えただけで、成約率が2倍になった話がありました。どんなワードを選ぶかも大切なんですね。

「社長のための新規を集めるランディングページ入門」がおすすめな人

この書籍がおすすめなのは、こんな方々。

  • 売れるランディングページの作り方が分からない社長さん
  • 社長からLP作りを丸投げされて困っているスタッフの方
  • セールスのスキルを身に付けたいマーケター&ライターの方

この本によると、社長がランディングページを作るといっても、すべての作業をする訳ではなく、売るためのポイントの詳細をしっかりスタッフに伝えるだけでもいいとの事です。

また、社長からランディングページ作りを丸投げされて困っているのであれば、この書籍で得た「売れるLP作りのポイント」を押さえた上で、社長の考えを聞いてみてはいかがでしょう。

それから、ランディングページは見た人に行動を促すもの。WebマーケティングやWebライティングも目的は同じなので、マーケターやライターにとっても学びの多い書籍です。

まとめ:社長が作ればランディングページはもっと良くなる

ここまで、「社長のための新規を集めるランディングページ入門」に学ぶ売れるLPの作り方について、書評を交えて紹介してきました。

まとめると、

  • ネット集客におけるランディングページの重要性が学べる
  • 売れるランディングページの具体的な作り方が学べる
  • 社長だけでなく、Webで商品を売りたい人全員におすすめの書籍

という事が分かっていただけたのではないでしょうか。

ランディングページの本質を理解する事で、形だけカッコよくしたり、人の真似をしただけのデザインにするのではなく、魂のこもったランディングページが作れるようになります。

具体的なランディングページの作る手順やポイントも書かれているので、今すぐランディングページ作りに活かせると思いますよ!